函館ってどんなトコ
函館は、北海道の中でも南側に属します。ちょうど本州青森の先端と、北海道の南の先端をつなぐあたりにあると思って間違いないと思います。ちょうど本州から行くと玄関口といっていい場所にあります。三方向を海に囲まれていて、漁業なども非常に盛んなところです。現在はおよそ27万人が住んでおり、中核市に指定されています。市の木はイチイ、市の花はツツジ、市の鳥はヤマガラです。北海道の中では比較的温暖な地域で、札幌や旭川と比べると、まだ雪も少ない地域です。もともとこの地域は武田家家臣で、戦国武将である河野政通が建てた宇須岸城から取って、宇須岸というふうに呼ばれていました。ちなみに「ウスケシ」とは、アイヌ語で「湾の端」という意味がある「ウショロケシ」が由来といわれています。しかしながらこの宇須岸城は、非常に箱の形に似ていたため、そこから現在の「函館」というような呼び名になりました。幕末に開港して以来、港から発展を遂げてきたところなので、港の中心が最も栄えていて、徐々に郊外になるという形です。また函館山からの眺めは絶景で、日本三大夜景のみならず、世界三大夜景にも指定されています。